石狩市議会 2022-02-22 02月22日-代表質問-02号
また、昨年は作況が108%と豊作ではあったものの米価下落や雨不足等による品質の低下の影響を受け、稲作農家にとっては厳しい状況になったものと認識しております。 本市といたしましては、JAと連携し、引き続き価格変動などによる収入減少対策となる収入保険制度の活用を促進するとともに、燃料高騰による影響につきましても、これから迎える農繁期の状況などを注視してまいりたいと考えております。
また、昨年は作況が108%と豊作ではあったものの米価下落や雨不足等による品質の低下の影響を受け、稲作農家にとっては厳しい状況になったものと認識しております。 本市といたしましては、JAと連携し、引き続き価格変動などによる収入減少対策となる収入保険制度の活用を促進するとともに、燃料高騰による影響につきましても、これから迎える農繁期の状況などを注視してまいりたいと考えております。
初めに、各事業費についての質問に入る前ですが、旭川市の農業について、これまでの本市の稲作農家の現状についてはどのようになっているのでしょうか、ここ数年の農家戸数や作付面積などはどのような状況にあるのでしょうか、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(中川明雄) 和田農政部長。
そうしたことを聞くにつけて、旭川市というのは、言ってみれば、大学もさることながら、各種学校、専門学校についても、上川圏、道北、道東を歩いてもそんなにないわけでありまして、そういう意味では、ぜひ旭川が、言ってみれば、道北、道東の各圏域には漁業者もいらっしゃいますし、旭川市内を中心にして考えれば、稲作農家はもちろんですけれども、林業に携わる方たちもいて、そういった、言うならば日本の北でとにかく頑張っている
といいますのも、昨年の7月豪雨ですとか9月の低温に際しまして、稲作農家の方々が、今まで平成21年からずっと100以上の作況指数を保ってきたんですけれども、平成21年以降初めて91という不良という年を迎えたわけです。
このことから、本年度から生活保護者でありますとか、障害者が農家で就労するという、いわゆる農福連携事業を試験的に進めておりまして、稲作農家でありますとか花卉農家において、一定の成果が出るものと期待しているところでありますし、また、外国人技能実習制度を活用して、来年度に受け入れを予定している東旭川農協をモデルとした普及について同農協と連携しまして検討を進めているところでございまして、これらの事業を通じて
この資料に書かれているとおり、地域課題として、農村地域において高齢化が進んでいるというところで、まず稲作農家さんをここは取り上げられているわけなんですけれども、稲作農家さんの戸数、教えていただけますでしょうか。 ○委員長(小野敏雄君) 農林水産課長。 ◎農林水産課長(堤一隆君) お答えいたします。
この間、農家の方々からは、稲作農家の担い手募集は難しいので、施設野菜や花卉農家の担い手を育成してほしいとお聞きしていたことから、施設野菜農家と花卉農家の担い手を募集し、関係者と一緒になって育成及び支援をしてきたところでございます。
稲作をしていくためには、非常に莫大な初期投資がかかるという状況でございますので、私ども行政のほうとしましては、稲作農家としての募集という話ではなく、今現在、初期投資も比較的少なく、さらには日本最北の地としましての花卉の生産、お花の生産の担い手ということで募集をさせていただきました結果、ことしの春からも2名の新しい担い手というのが誕生しているところでございますし、かつて施設農家としまして、野菜農家として
人権擁護委員推薦 について意見を求める件 日程第 9 陳情第2号 中学生徒クラブ活動 交通費の軽減を求める陳情書(建 設文教常任委員長の報告) 日程第10 議案第33号 平成28年度石狩 市一般会計補正予算(第6号) 日程第11 発議第1号 介護保険制度の見直 しに対する意見書(案) 発議第2号 「米政策改革」に対 する稲作農家
を求める意見書 意見案第30号 緊急防災・減災事業債制度の恒久化等を求める意見書 意見案第31号 JR北海道・JR四国・JR貨物に係る税制特例の継続等を求める意見書 意見案第32号 地方一般財源総額の確保等の緊急的な対応を求める意見書 意見案第33号 地域防災力の向上と災害に強い防災拠点の整備を求める意見書 意見案第24号 「米政策改革」に対する稲作農家
(議員提出意見書案第1号)日程第31 地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書 (議員提出意見書案第2号)日程第32 子どもの医療費無料化を国の制度として創設することを求める意見書 (議員提出意見書案第3号)日程第33 「米政策改革」に対する稲作農家
△意見案第16号 ○伊藤雅暢議長 日程第33 意見案第16号米政策改革に対する稲作農家の不安を払拭し経営の安定と担い手経営の再生産の確保を求める意見書を議題とします。 提案者の説明を願います。 野沢議員。 ◆2番(野沢宏紀議員) -登壇- (意見案第16号米政策改革に対する稲作農家の不安を払拭し経営の安定と担い手経営の再生産の確保を求める意見書。
16 意見書案第26号 JR北海道留萌線存続を求める意見書 日程第17 意見書案第27号 ヒートポンプ給湯器の低周波音による健康被害の対策向上に係る意見書 日程第18 意見書案第28号 安心な社会保障と強い地域経済を構築するための地方財政措置を求める意見書 日程第19 意見書案第29号 地域防災力の向上と災害に強い防災拠点の整備を求める意見書 日程第20 意見書案第30号 「米政策改革」に対する稲作農家
―――――――――――――――――――――― ○議長(塩尻伸司) 日程第43、意見書案第4号「米政策改革に対する稲作農家の不安を払拭し経営の安定と担い手経営の再生産の確保を求める意見書について」を議題といたします。 本案について、提出者の説明を求めます。 中野議員。
──┼─────┼────┼────┤ │意見書案 │地域防災力の向上と災害に強い防災拠点の整備を│ │ │ 〃 │ 〃 │ │第29号 │求める意見書 │ │ │ │ │ ├──────┼──────────────────────┼────┼─────┼────┼────┤ │意見書案 │「米政策改革」にする稲作農家
──────────────────────────────────────────────────── △日程第6 意見書案第1号 安心な社会保障と強い地域経済を構築するための地方財政措置を求める意見書 意見書案第2号 地域防災力の向上と災害に強い防災拠点の整備を求める意見書 意見書案第3号 「米政策改革」に対する稲作農家の不安を払拭し経営の安定と担い手経営の再生産の確保を求める意見書 意見書案第
そして、非常に高額な農業機械を購入しなければならないということで、稲作農家としての誘致というのは、現実はできないというふうに総括しているところでございます。
次に、生産者米価の下落に関するご質問ですが、昨年の米価下落は農家の高齢化や担い手不足など厳しい環境下に置かれており、本市の稲作農家に関しましても、その影響は強く懸念されているところでございます。また、将来にわたり留萌農業を維持・発展させていくためには、稲作農家の経営安定は重要課題であると考えているところでございます。
一方、経営所得安定対策においては、てん菜の基準糖度や数量払単価の改定が行われるなど、これまで北海道が主張してきたことが認められたが、米の生産調整の見直しにおいては、需給調整の機能を発揮してきた生産数量目標配分の5年後の廃止をはじめ、米の直接支払交付金も半減した上で30年産から廃止、さらには米価変動補填交付金の廃止など急激な制度変更は、需給と価格の変動を招き、生産調整に協力してきた多くの稲作農家の不安
米の生産調整の見直しにおいては、需給調整の機能を発揮してきました生産数量目標配分の5年後の廃止をはじめ、米の直接支払交付金も半減した上で30年産から廃止、さらには米価変動補填交付金の廃止など急激な制度変化は、需給と価格の変動をまねき、生産調整に協力してきた多くの本道稲作農家の不安や生産現場の混乱を生じさせています。